デモ音源


自作楽器は意図していない音が出る事も多く、そこから可能性を見い出したり、新しい奏法が閃いたりします。
それをまた楽器にフィードバックする事によって進化していきます。
などである程度開発が進み、1つの完成形に辿り着いた段階で楽器の試験を兼ねて音源を作るようにしています。
同時に音楽的にも色々な実験をして可能性を模索しています。

※なんと!異常奏者のデモ音源がjapanoise.netにて取り扱われました! なんだか世界に認められたみたいでとても嬉しいです。

MUZIEでも聴けますので、ここで駄目な場合はそちらへ。
デモ音源の曲は自由にダウンロードして好きに使っていいです。再配布もOK。CDが欲しい方は異常者寄金へ。

基本的なコンセプト
@その楽器しか使わない→聞こえる音は全てその楽器の音です。
A全て実際に演奏する→当然ですが打ち込みとかサンプラーとかは使いません。
B基本的にアドリブ&1テイク録音→そうじゃないと表現出来ない境地に行きたいです。



1st Demo CD / How to izyo-sya

tr 01. temple

tr 02. elephant
tr 03. Buddha

tr 04. izyo-sya (from shout Nakamura)
tr 05. green sky




2nd Demo CD / How to izyo-sya 2

tr 01. 儀式
tr 02. 祭殿
tr 03. 曼陀羅
tr 04. 海

tr 05. 蟻


この音源のインタビューはこちらへ。



ミシン音源できました!例により使っている楽器はミシンだけです。

3rd Demo CD / How to missin

tr 01. FACTORY
tr 02. MATERIAL
tr 03. SCRAP




2千円で買ったおもちゃみたいなエフェクターがノコギリの可能性を広げてくれたので音源作っちゃいました。
今回はそのエフェクターを使いましたが、それ以外はいつものコンセプトと同じです。
打ち込み無し・1テイクアドリブ録音。もちろんサンプラー等は使ってません。
演奏しているのはダイソーのノコギリのみです。他の楽器は一切使ってません。
ギターの音もシタールの音もタブラの音も全てノコギリから出ています。
ノコギリから出ているとは思えない音を狙ったので疑う人もいるかも知れませんが、聞こえる音は全てノコギリの音です(正確にはエフェクターを通したノコギリの音です)。

4th Demo CD / How to NOKOGIRI

tr 01. 切 (さい)
tr 02. 瞑 (めい)
tr 03. 浸 (しん)
tr 04. 開 (かい)

tr 05. 管 (くだ)



4年ぶりの音源発表です。異常者がついに完成したのでデモ音源を作りました。
今回は曲ごとにメインとなるパーツを決めて、例えば1曲目はリンバ、2曲目はホースをメインにして曲を作ってみました。
こうする事でより教則音源らしくなるかと。
異常者、MIDIが付いたので外部の楽器を演奏できるのですが、それをやっちゃうとどれが異常者の音かわからなくなっちゃうので、
今回は純粋に異常者の音だけで作りました。
また、今回は即興と作曲の間のような手法で作ってみました。

5th Demo CD & DVD / How to IZYO-SYA Final

tr 01. Tower of LIMBA
tr 02. HOOS QUINTET
tr 03. THE STAINLESS MARCH
tr 04. OOLONG SONG
tr 05. DARKSIDE BEAUTY

この音源の再生と解説はこちら

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