最終医療
07.7/12
私はある朝、町を散策していました。工場裏の細い路地などはラビリンスへの入り口のようで好んで入っていきます。
朝もやが怪しく私をいざないます。ふと気がつくと、そこにひっそりと病院がありました。
右上、もやとは別の白い霊気が写真に写りこみました。
名前は伏せますが、そこは確かに病院のようです。
しかし扉の横に貼ってある文字を見て私は愕然としました。
全国魔術師協会会員章
・・・未知の世界への第一歩となりました。
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