約束
誰よりも 幼い頃の君に胸を張って再会したいから
瞳の奥に輝く 僕の姿を見たいから
野望は無謀だと嗤われても僕は構わない
あの日交わした約束を忘れて 大人になった僕より
あの日の約束を覚えている 子供のままの僕の方がきっと
思い切り握手ができるから
たとえ野望が無謀だったとしても
僕は構わないんだ
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© 2006 異常奏者